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脳内会議

考え事が好きな人の頭の中身

老いは悲しい

老いは誰にでもやってくる。
悲しむべき事では無いと認識しつつも、悲しいと感じてしまうのはなぜだろう。

祖母が迷子になった。
母の運転に覚束無いところが目立つ。
書ける漢字が減った。
昨日の会話を忘れた。
あの人の好きな食べ物と嫌いな食べ物が覚えられない。

老いは誰にでもやってくる。
それは仕方がない事だ。

それでも、老いを感じるごとに、無性に悲しくなってしまうのは何故だろう。

きっとそれは、確実に死へと向かっている事の表れだからだと思う。

 

老いは悲しい。


老いは、怖い。