脳内会議

考え事が好きな人の頭の中身

私とあなたの距離感は

距離感。

人間関係において、とても鍵となるであろう距離感。

 

私は距離感にとても敏感だ。

そして、私はとても他者との距離感を大切にする人間だ。

 

私にとっての距離感とは、ある種の防護壁であり、セーフティスペースである。

それは、物理的な距離も心理的な距離でも同じである。

 

パーソナルスペースというものがあるが、私のパーソナルスペースは結構広く取られているだろう。

その距離を詰めてくる人間に対しては、簡単に心のシャッターを下ろす仕様となっている。

 

嫌なんだよね。近寄られるの。

私の半径30㎝は本当に気を許さないと近寄らせられない。

ボディタッチとか、本当に無理。

 

そして、物理的な距離よりももっと大切なのは、心理的な距離だ。

 

物理的な距離でもそうなように、心理的な距離も簡単には近寄らせない。

それなのに強引に距離感を縮めてこようとする人に対しては、簡単にシャットアウト。

それはそうだ。

こっちにしてみたら、土足で自宅に入り込まれたような感覚なのだから。

怖いし鬱陶しい。

だからいつもある程度の距離を保ちつつ、シャッターを閉じている。

 

私をみてもっとオープンになりなよ!みたいに感じる人間も一定数いるらしいが、そんな人たちにはこう言いたい。

「私にとって心をオープンにするほどの価値があなたにないだけだ」と。

 

いつでもだれにでも心を閉ざしているわけではない。

オープンにする相手だってもちろんいる。

オープンにするかどうか、自分で選択しているだけだ。

 

そして、時として完全に心をフルオープンに出来る様な人に出会う事がある。

総じてみんな親友だ。

そこにある信頼感はかなりのモノだと思っている。

 

しかしその親友たちにだって、簡単に心を開いたわけではなかった。

 

長い時間をかけて築いてきた関係性があったからこそ、心を開けたのだ。

時間が必要なのだ。何事にも。

 

そういえば距離感の他にも「境界線」と言うものを設けている。

設けている、というか、誰にでもあるのだが。

 

私はこの境界線を越えられるのをひどく嫌う。

 

例えばこうだ。

「君は絶対にこうしたほうが良いよ!」

「君の悩みは何?解決してあげるよ!」などなど。

なんだか知らないけれど、人の人生に介入しようとしてくるような行為をするような人。

こういう事をされると、とても不愉快な気持ちになる。

 

アドバイスが欲しい時は欲しい人に聞くし、あなたの意見は一切聞いていないよ、って切り捨てたくなる。

私の人生に起きた全ての事は、自分で責任もって背負いますんで。

手出ししないでください、と言いたくなる。

 

私はこの距離感と境界線が守られないような人間関係はなるべく持たないようにしている。

こういう人が一人でもいると、私の心はボロボロになるからだ。

(相手はそんなつもり一切ないのだけれどね)

 

なんで今日こんなことを書いたかと言うと、不思議とそういう人間が集まってくるからなのである。

なんでだろう。本当厄介。

 

こういう人に対しては毅然とした態度で、自分の軸をずらさない様に気を付けなければならない。

 

ここで安易に受け入れ態勢を作ってしまうと、壊れるのは自分だ。

 

そんな戒めも込めて、本日はここまで。