脳内会議

考え事が好きな人の頭の中身

言葉にしてない言葉を感じ取るセンサーが鬱陶しい

私は他人に対するセンサーがとても敏感だ。

ある程度相手の感情が分かってしまうし、何を言おうとしてるのかもだいたい分かってしまうし、その人が言葉にしない色々な事(ノンバーバルな部分)を嫌でも感じ取ってしまうという、長所とも短所ともいえない特徴を持っている。

 

その特徴がいい方向に働けば、私との会話がとてもスムーズにできて楽しいらしく喜ばれることも少なくない。

 

だが、こちらとしては見たくないものまで見えてしまう事が多々あるので、人間関係を築く上でネックになってしまう事がある。

 

例えば相手が無意識のうちにこちらをコントロールしようと変にマウンティングを取ってくるのを、一瞬で気が付く。

被害者に回って弱い立場で守られようとしているのも、一瞬で気が付く。

私を褒めて変に持ち上げようとするのも、一瞬で気が付く。

 

それらにものすごく敏感に気が付いてしまい、途端に不愉快になってしまう。

 

その他にも、無意識に小馬鹿にしてるなーとか、無意識に見下してるなーとか、無意識に面倒くさがってるなーっていうのを、こちらも無意識に感じ取ってしまう。

 

そして、イラつく。

 

これらをされるとどうしてイラついてしまうのか少し考えてみたのだけれど、要するにこれらをされると立場が対等では無くなってしまうから不愉快でイラついてしまうようだ。

 

私は良くも悪くも年齢関係なく対等でいたいという気持ちが強い。

なので、変に立ち位置を操作されると腹が立つのだ。

言いたい事があれば言えばいいし、言えないのなら自分の中に秘めていてほしい。

少しでも漏れ出ちゃうようなことなら、分かり辛い方法を取らずに、はっきりと言葉にしてほしい。

そう思ってしまうので、不愉快になってしまう。

 

で、最近そういうシーンに出くわすことが増えた。

それは、自分のパートナーがそういうことを無意識にしているな~って感じ取ってしまうから。

無性に腹が立ってしまう。パートナーだからこそ余計に。

 

しかし、それを変えてよ、というのは私のエゴであることも分かっている。

だから、どのように伝えるべきなのかが分からない。

分からないけど、不愉快な気分になってイラついて、それを止めることが出来ないから結局相手に怒ってしまう。

それやめてよ、って言っちゃうんだけどね。

 

この辺のあれこれは、昔から成長していないなーと思う。

まぁ、割と理性的に理論的に伝えられるようになった事だけは成長したとも思うけど。

 

パートナーシップを築いていく上で、大事なことってなんだろうと考える。

きっと、それぞれの理想とする事、目標とすることを確認し合って明確にし合って、合わない部分は妥協点を探す事、合う部分は協力して作り上げていくこと、なのだと思う。

全て自分の思い通りになんていかないし、全て相手の思う通りにも出来ない。

譲れない部分は譲らない事も大事だし、譲れる部分は率先して折れることも大事なのだろう。

でも、その兼合いがいまだにつかめずにいる。

もしかしたらこれは一生の課題なのかもしれない。

 

兎にも角にも個人的には、対個人となった時に対等な立ち位置で話がしたいと願っているので、それを出来る様な場づくりをしていく事に励むしかないのかもしれない。

 

もっと細やかないろいろな事を、大きくおおらかに朗らかに受け止められる人間になりたいものだ。

それが出来ずに人に指摘できることが、もしかしたら自分の良さなのかもしれないけれど。

それは私の理想とはちがうんだよなー。