脳内会議

考え事が好きな人の頭の中身

ただ調子が悪いだけ

今日は(も?)タダの愚痴です。

 
私は話を聞くのが上手な自負がある。
 
人から「こんな話をしたのは初めて」だとか「初対面の人にこんな話するなんて…」と言われる事がすごく多い。
多分それは私が聞き上手だからなんだろうなって解釈していた。
 
で、私が聞き上手であるのは、単純に勉強をしたからに他ならない。
元々の他者の感情を読み取るのが得意だという資質もあるかもしれないけれど、人がどうしたら自分の話をしやすいのか、ある程度知識として、そして感覚値として知っている。
だって勉強したし、実践もたくさん積んできたから。
 
だから私が聞くに徹すると、割とみなさんスッキリした気持ちになることが出来る様だ。
決して癒し系のタイプではないんだけど、人によっては私と会話する事で癒しを得ることができると言ってくれる。
 
それはとても嬉しい事だし、勉強して良かったなと思う。
 
さて人の話を聞くのが上手な私は、それ故に人にきちんと話を聞いてほしい欲が強い。
自分が割とちゃんと聞けるもんだから、他の人もそれが容易にできると思ってしまっている節がある。
 
しかし実際はそんなことはない。
こちらが話をしている途中に話の腰を折られたり、話題を持って行かれたり、自分語りをしてきたり…
そんなことがよくある。
そしてそんなことが続くと、とても悲しい気持ちになってしまう。
 
悩みがあった時、辛いことがあった時、誰かに話を聞いて貰おうと思っても、それによって自分の気持ちがスッキリする事はない。
ただ話を聞いてほしいだけなのに、いらぬアドバイスをされたり自分はこうだった~という話を聞かされたりして、こちらの気持ちに寄り添って貰えて無いなと感じることが多いからだ。
 
私はただ「それは辛かったね」「そっか、そんなことがあったんだ。大変だね」「悲しい思いをしたね」と共感して欲しいだけなのだ。
でも、それをしない(することを知らない?)人がとても多い。
だから、癒されない。
 
自分は人の話を聞くことによって多少人を癒せているようだけれど、自分が話す側になった時に癒されることはあまりない。
 
こんな感覚を持つのは間違っているのだけれど、どうしても損をしているなと感じてしまうのだ。
 
そんな自分にまたうんざりしてしまうのだけれど。
 
私がそれを出来るのは、勉強をして知識を得て、経験値を積んできたからだ。
それを他者に求めるならば、お金を払ってしかるべきところに行けばいいだけの話だ。
でも、自分と話をしてスッキリしていく人を見ると、あなたはタダでそのスッキリを手に入れられていいわね、と思ってしまうのだ。
性格が悪い。分かってる。でも、私もそれが欲しい。お金を払わずに。
 
そんな人としてどうしようもない事を考えている時は、単に調子が悪い時だという事を知っている。
 
今の自分はすこぶる調子が悪い。
今日はどうにかして、自分を癒すことに徹して上げたいなと思う。