脳内会議

考え事が好きな人の頭の中身

絶対的な信頼と不安定さ

私は自分の事が大嫌いだった過去がある。

けれど今は自分に絶対的な信頼を置いている。

 

自分の人生を歩めるのは自分しかいないし、自分を幸せに出来るのは自分しかいないし、自分を救ってあげられるのも自分しかいない。

そう思っている。

 

だから自分の世界において自分の決めた事は誰が何と言おうと正しいのだ。

自分で決めたことに間違いなんて一つもないし、自分で選んだことは全て素晴らしいし、自分の感性はこの世の中で何よりも最高だ。

そう思っている。

 

でも、私は自分の世界だけで生きているわけではない。

隣には同じ会社で働く人が座っているし、友達と食事にだっていくし、インターネットで画面越しに交流を取る人がいる。

 

色々な人と関わる上で「自分が絶対」という考えは時に邪魔になる。

だからその都度その都度、色々な人の言葉を聞き、受け入れ、たまに流しながら上手な距離を保つ必要がある。

 

それでも、自分の奥底にあるのは絶対的な自分に対する信頼感だ。

 

これさえあれば誰に何と言われたって揺らぐことは無い。

揺るぎ無い自分の芯を持っていることは大切なことだろう。

 

だけど時々とてつもなく不安になる事がある。

 

自分はこれで良かったのだろうか。

何か重大なミスを犯しながら、それに気が付けていないのではないか、と。

 

最近はそんな不安が心の底でふつふつとしてしまう。

何がそう思わせるのか分からないけれど、何故か不安になってしまう。

 

こんな時誰かに「あなたはそのままでいいんだよ」って言ってもらえたらとても安心するのに。

 

結局のところ、私は自分に対して信頼を寄せているけれど、それをより強固にさせてくれるのは他人の言葉や態度だったりするんだよなぁ。

 

一人では生きていくことは出来ないんだなって、つくづく痛感する。

 

多分こんな不安定な事を考えるのは季節の変わり目だからだ。

徐々に寒くなって、ぬくもりが恋しくなって、寂しくなって、しょんぼりしちゃうんだ。毎年の事だけど。

 

今年も平穏に、寒さを越えれますように。